カーニヴァル・ジャパネスク Act. 1
知ってるか?
エースは3つに分けられる。
強さを求める奴、プライドに生きる奴、戦況を読める奴。
この3つだ。
――――ラリー・フォルク(Larry Foulke)
賀正
新年あけましておめでとうございます。クボ・タイターです。
今年も宜しくお願い致します。
久々の更新となります。120年ぶりくらいでしょうか?
2019年、振り返ってみると色々なことがありましたね。
エスコン7が発売されたり、オーケストラに連れて行ってもらったり。
プライヴェイト・ロードショウで素人童貞になり。
F1見に行ったり。
クルマが即ぶっ飛んだり。わりお本当ごめんね。
転職の影響で、生活環境がガラっと変わったり。
それをいいことに
イイコトにチャレンジしようとしたり(後述)。
ほんと、色んなことだらけですね。まだまだでるぞ多分。
皆さんは如何でしたでしょうか。
今度お酒の場とかで伺えたらうれしいもんです。
そんなこんなで今年は2020年。東京オリンピックの年です。
だのに色んなイベントが初っ端畳み掛けてきてもうよくわからんですが、
なんとかがんばっています。
さてさて。
早速(後述)の話を。
戻るらむは2019年の5月。
ぼくは会社を辞めました。
実家に帰ってしこねま!というのではなく、もちろん転職という形です。
次お世話になる会社のパワーで引っ越して、
入社日がくるまで新居でプゥ太郎してたときのことです。
何ぶん引っ越したばかりで、周りに何があるかも知らず。
相変わらずのすぽで、毎日のんびり散策ドライブする日が続いていました。
そんなある日。
駅チカをぶんぶんしていたときに「街」を見かけました。
よくあるタイプです。レア度☆☆
お昼時だと言うのに、たくさんの客引きで賑わっていました。
その光景を見て、人は何を思うのでしょうか。
「うわ!風俗街じゃん!キモ!」となるひともいれば、
「うわ!風俗街じゃん!ウホ!」となるひともいます。
人々によって捉え方が違う、ハーリングの鏡。
ぼくは、後者でした。
あろうことかプライヴェイト・ロードショウを思い出して
ムラムラしてしまったのです。
しかし金がカツカツです。お手頃でいきたい。
私はすぽを駐車場に止めて、周囲をスキャニングします(google翻訳)。
そこでヒットした一つのピンクサロン。
しかしさっきの風俗街の中にないみたいです。
エルジアの紋章。だが海の向こう、別の大陸の国じゃないか。
評価 1.8 (当時)。
冷や汗です。レビューも悲惨。
<<60歳近いヤベエババアがでてきた。二度と行かない。30$返して>>
――――ラリー・フォルク(Larry Foulke)
<<値段相応最底辺。すべてをやり直したい。そのためのV2だ。
ECMのおかげで反応も勃ちもせず…ある意味いいテロリスト経験でした(笑)>>
――――ラリー・フォルク(Larry Foulke)
<<東芝を倒したい>>
――――名称不明
「うわぁ」
頭抱えながら見てました。
結局そのせいで寄ることはなく、ごはん食べて銭湯で戦闘して家に帰り、
おふとんでスマホいじってたところ。
Wave2が来ました。さっきよりも強い。
<<数年前のレビューだったし、多分今行けば違うんじゃないか?>>
<<紹介ページみてみたら数人ヤバイけど、写真じゃ普通っぽい人いるやん?>>
<<そもそもピンサロって暗いんだろ?多分大丈夫だろ>>
今思えばーー
疑うべきだった…。
(Act. 2 につづく)